初心者の方で躓くのがCubaseのプラグインをどう入れればいいのかわからない!という疑問ですね
私も最初のほうは躓きました。消して難しくないので是非覚えてみましょう。
目次
Cubaseを起動してVSTプラグインマネージャーを開く
これがプロジェクトを開いた時の画面です。まず、VSTプラグインマネージャーを開きます。
場所はスタジオです。
VSTマネージャー起動後
これは実際の私の画面です。VSTプラグインマネージャーを開くとこの画面が出てきます。
VSTエフェクトには ReverbやDelayなどINSERT関係のプラグイン入っています。
VSTインストゥルメントには 音源ソフトのプラグインが入っています。
ブラックリストは使えないVST2の物が入っていたりします。
左下の iボタンと設定ボタンがあり、iボタンがプラグイン情報です。
設定ボタンを押すと下記のような画面に切り替わります。
ココがVSTのパスの設定場所です。VST2って書いてありますが、今はVST3を読み取ります。
ココの場合はE:\vst 64bit という所をパスの設定で置いています。
その中にVSTのファイルを入れれば完了です。
この中にVSTのファイルdllがあります。指定したフォルダーの中にプラグインを入れ
検索横のすべてのプラグインフォルダーを再スキャンを押下すると
スキャンが始まります。時間は短いです。ただ、プラグインの量が多いと少しだけ時間かかります。
完了すると下記のようなモーダルが出ます
追加したものはないので0ですが、うまくいくと〇個の新しいのが見つかりました。と出ます。
これで完了です。
ブラックリストから外す方法
Cubaseたまにブラックリストに使えるプラグインが入るんですよね。私も確認したら入ってました。
それを再アクティベートして使用することもできます。
ブラックリストを押下します。自身が再アクティベートしたいものを選択します。
選択したら再アクティベートを押下して完了です。
あとがき
簡単に解決します。ちなみに中の人は再アクティベートしたらCubaseフリーズしちゃったので
Retrologueは諦めました(もともとそこまで使ってなかったから気付かなかったのもあります)
EASTWESTのplay_vstはブラックリスト入りすることがあったのでどういう基準なのだろうって少々思うところもあります。
中の人が使っているソフトに関してはこちらになります。是非チェックしてみてください!